9月21日(日) 無料 『水族館ですいそうレイアウト入門』
2014年09月11日
世界一の海づくりプロジェクト(海に親しむ講座第2弾)
水族館ですいそうレイアウト入門
日時:9月21日(日)8時30分~11時
講師:下田海中水族館飼育員 都築信隆さん
集合場所:下田海中水族館入口(ウミガメ水槽)
対象:どなたでも(小学4年生以下は保護者同伴)
会費:無料
持ち物:滑りにくい濡れてもいい靴(クロックス、サンダル等は危険なため不可)
帽子、飲み物、軍手、網、バケツ、ライフジャケット
(網、ライフジャケットは貸出あり)
図鑑、メモ帳、筆記用具などもあればいいでしょう。
定員:20名(定員に達し次第締め切ります)
予定:
8:30 受付、説明
9:00 水族館裏の磯で生き物観察と採集
10:00 生き物の解説と水槽レイアウト
11:00 終了予定
申し込み先:し~もん 0558-22-5255
主催:下田市自然体験活動推進協議会
協力:下田海中水族館、伊豆海洋自然塾

水族館の裏手から始まる大浦湾までの和歌の浦遊歩道は、磯観察
では大人気の場所。
これから魚や貝、甲殻類など海の生き物たちを集める。
また水槽のレイアウトをある程度頭に描きながら、こうした生物の
住まいになる岩や海草なども、採取する。
和歌の浦遊歩道は昔から地元に愛された海辺の小道。見上げると城山公園
(下田公園)のこんもりした茂みが、風にゆらゆら。のどかな気分に誘われる。
ミシュランのグリーンガイドでも☆☆の評価を受けた遊歩道。
どんなユニークな海の顔ぶれが揃うのか。普段から
海洋自然塾で磯観察に親しんでいる子供たちも数名。
自然塾の齋藤代表のライブ感ある海の解説を楽しみながら
見ごたえある獲物にありつきます様に。

さて戻ってからの本格的な水槽の設計。これを逃したらチャンスのない
めずらしい体験となる。当日の講師 水族館で海洋生物の研究をしている
都築さんが専門的な立場から指導。

都築さんには7月12日『海の危険な生き物講座』(世界一の海づくりプロジェクト
・海に親しむ講座初回) でも楽しみながら、海と安全に接する方法について
学ばせてもらった。
http://seamoda.i-ra.jp/e784802.html

水族館のバックヤードには様々な水槽が並ぶ。
病気やけがをした魚の治療用の水槽、サメの水槽、クラゲ… その他
魚たちが自然の海から新しい水族館の環境にやってきて
安全に快適に過ごせるようにするための、さまざまな実験を行う
そういう設備がたくさん。

一日飼育員・海洋学者を務めながら、レイアウトには美的センスも
要求されるので、参加者は一致協力し、そのまま水族館に飾ってもらえそうな
素晴らしい「下田の海の生物たち」の水槽を完成させてほしい。
水族館ですいそうレイアウト入門
日時:9月21日(日)8時30分~11時
講師:下田海中水族館飼育員 都築信隆さん
集合場所:下田海中水族館入口(ウミガメ水槽)
対象:どなたでも(小学4年生以下は保護者同伴)
会費:無料
持ち物:滑りにくい濡れてもいい靴(クロックス、サンダル等は危険なため不可)
帽子、飲み物、軍手、網、バケツ、ライフジャケット
(網、ライフジャケットは貸出あり)
図鑑、メモ帳、筆記用具などもあればいいでしょう。
定員:20名(定員に達し次第締め切ります)
予定:
8:30 受付、説明
9:00 水族館裏の磯で生き物観察と採集
10:00 生き物の解説と水槽レイアウト
11:00 終了予定
申し込み先:し~もん 0558-22-5255
主催:下田市自然体験活動推進協議会
協力:下田海中水族館、伊豆海洋自然塾

水族館の裏手から始まる大浦湾までの和歌の浦遊歩道は、磯観察
では大人気の場所。
これから魚や貝、甲殻類など海の生き物たちを集める。
また水槽のレイアウトをある程度頭に描きながら、こうした生物の
住まいになる岩や海草なども、採取する。
和歌の浦遊歩道は昔から地元に愛された海辺の小道。見上げると城山公園
(下田公園)のこんもりした茂みが、風にゆらゆら。のどかな気分に誘われる。
ミシュランのグリーンガイドでも☆☆の評価を受けた遊歩道。
どんなユニークな海の顔ぶれが揃うのか。普段から
海洋自然塾で磯観察に親しんでいる子供たちも数名。
自然塾の齋藤代表のライブ感ある海の解説を楽しみながら
見ごたえある獲物にありつきます様に。
さて戻ってからの本格的な水槽の設計。これを逃したらチャンスのない
めずらしい体験となる。当日の講師 水族館で海洋生物の研究をしている
都築さんが専門的な立場から指導。
都築さんには7月12日『海の危険な生き物講座』(世界一の海づくりプロジェクト
・海に親しむ講座初回) でも楽しみながら、海と安全に接する方法について
学ばせてもらった。
http://seamoda.i-ra.jp/e784802.html
水族館のバックヤードには様々な水槽が並ぶ。
病気やけがをした魚の治療用の水槽、サメの水槽、クラゲ… その他
魚たちが自然の海から新しい水族館の環境にやってきて
安全に快適に過ごせるようにするための、さまざまな実験を行う
そういう設備がたくさん。
一日飼育員・海洋学者を務めながら、レイアウトには美的センスも
要求されるので、参加者は一致協力し、そのまま水族館に飾ってもらえそうな
素晴らしい「下田の海の生物たち」の水槽を完成させてほしい。
Posted by しーもん:下田遊び案内人 at 11:46│Comments(0)
│海
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