皆さん、今年のクリスマスプレゼントは決まりましたか！

12/8（日）道の駅開国下田みなと2階ギャラリー2にて
海のハーバリウムｏｒハーバリウムペン作り体験が開催されます。



　地元の海で集めた貝殻と


　シーグラスを使って


　世界に一つだけの
　オリジナル「クリスマスプレゼント」を作って
　大切な人に渡してみてはいかがですか！！

場　　所：　道の駅開国下田みなと2階ギャラリー2
日　　時：　12：00～15：00
参加費：　　1,500円

☆今回はクリスマス限定セット
　オマケがもう1点作れます。
（ミニリース、ミニフレーム、ヘアピン、貝殻ストラップ、他）




  

7/25(木)－28(日)
第41回 国際カジキ釣り大会 in下田



記念すべき40回の節目となった昨年の大会では、
130艇(666人)が全国から結集。なんと80尾の
クロカジキが釣り上げられました。
youtube ☛ 『第40回 国際カジキ釣り大会in 下田』



黒潮の蛇行が移動してくるこの時期、その流れに乗って
伊豆半島と伊豆諸島の間の海域はカジキの類まれな
生息域となります。



年々その規模を増すこのカジキ釣り大会。洋上では
3日間にわたる激闘が繰り広げられます。



街は歓迎ムードに包まれ、とくに夕刻からは陸に戻った
アングラー達が、サポート店となっている飲食店に
繰りだし、勇壮な一日のドラマを語り合いながら、
陽気な楽しい時間が過ぎていきます。



(大会日程)

7月25日(木)
14:30 - 15:15 ボランティアクルージング
18:00 - 20:00 前夜祭

7月26日(金)
6:00 開会式
7:00 スタートフィッシング
10:00 ＆ 13:00 釣果報告(無線ロールコール)
15:00 ストップフィッシング
15:00～ 審査、計量、写真撮影…



7月27日(土)
6:30 乗船開始
7:00 スタートフィッシング… 以下26日と同じ

7月28日(日)
7:00 スタートフィッシング
10:00 ＆ 12:00 釣果報告(無線ロールコール)
14:00 ストップフィッシング
16:00 審査〆切
18:30～ 表彰パーティ－



船の発着所となる安田造船所用地(下田ドック跡地)では
クレーンで釣りあげられる巨大なカジキを
下田港をバックに写真に収めることが出来ます。



またすぐ近くの道の駅 「開国下田みなと」のデッキでは
アングラー達やイベントに集まったギャラリー、また一般の
市民の交流の場となる「マリンフェスタ」が毎日開かれます。



同じ道の駅にある「カジキミュージアム」は、大会を運営するJGFA(ジャパンゲームフィッシュ協会)の
オフィシャルな施設と言え、
グランダ―と呼ばれる過去最大級のカジキのレプリカも展示されていて、その迫力に
思わず息を飲みます。☛ 「カジキミュージアム」


  

～ 大水槽へデビュー！～
重量？？？㎏！“ウミガメの体重測定とお引越し”
【日時】　5月23日（木）15時00分頃から（20分程度）



<<ウミガメの移動>>
寒い時期にはヒーターのあるカメ池で過ごしていた
アオウミガメは、温かくなるこの季節に、大水槽のある
アクアドームペリー号へ引越します。



今回、引越しする個体は大きなアオウミガメで、
担当飼育員さん総出で抱えあげるとのこと。
そして公開体重測定を実施して大水槽へと移動です。



<<ディスカバリーオーシャン>>
下田海中水族館では、自然の入り江に浮かんだ水族船
「アクアドームペリー号」が係留されています。
船内中央には大水槽があり、「伊豆の海を再現」をテーマに
伊豆近海に生息する生物50種1万点を展示しています。



ここでは1日2回（10：35～、14：35～　約20分間）、
ダイバーによる魚の餌付けショー“ディスカバリーオーシャン”を
行なっており、代表的な生物を解説と合わせて紹介して頂き、
楽しく学べる時間になっています。



・アオウミガメ　Chelonia mydas　飼育数3頭
世界の海に広く分布するウミガメです。日本では小笠原諸島、
屋久島以南の南西諸島で産卵します。
アカウミガメに比べ頭が小さく、海藻などを食べやすいように
上顎と下顎の縁辺部がギザギザになっています。



詳しくは ☛　『下田海中水族館』　/　☛ し～もんインストラクター紹介