2019年02月16日

いまが旬!『カヤック & ワカメ狩り体験』

カヤックとワカメ狩りが同時に楽しめる体験会です。
「し~もん 伊豆下田のアウトドア・自然体験 案内所」でふだんから
お付き合いさせて頂いている、
「伊豆下田マリンセンター」さんと「ワンダフルワールド」さんの
共同企画です。


カヤックとワカメ狩りの欲張りプラン

【開催日】 2/16(土】以降の週末。(週末以外は要相談)
【受付・集合場所】 ワンダフルワールド(吉佐美)
【時 間】 ①午前9:30~12:00 / ②午後13:00~15:30
【参加資格】 小学生以上、健康で疾患のない方。
【定 員】 1回の最大人数は6名まで。
【参加料】 ¥4,500 / 1人。
【持ち物】 軍手は必須・飲み物


ワンダフルワールドのコッテージ(吉佐美)

【体験の流れ】
① ワンダフルワールドにて受付。
受付時は、体験料金・保険加入・服装チェックを行います。
基本的には裾から水の侵入をホボ防げるドライパンツを
レンタルするのがオススメです
※大人用のみです。お子様は上下カッパがベスト。


鍋田浜の沖でワカメ刈り

② 浜辺へ移動し、パドリング練習。
砂浜でカヤックの漕ぎ方を練習します
ここでシッカリ練習しておくと、海上でのカヤックのコントロールが
楽しくなります。

③ 海上練習&ミニツーリング。
陸上練習が終わったら、エメラルドグリーの海上にて実戦練習。
(この時期は夏より水がきれい)
カヤックのコントロールができるようになったら、少しだけ
散策を楽しみます


水にぷかぷか…パドリング開始!

④ 海から漁師さんの船まで漕いで行き、船に横付け。
赤い船が目印。
海上でかなり目を引くので、すぐにわかります
船にはゆっくり近づきましょう。


本船に接近…ワカメ狩り間もなくスタート

⑤ ワカメ狩り体験。
漁師さんがワカメの付いたロープを引き上げてくれているので、
とっても狩りやすいです。
夢中になりすぎて、カヤックのバランスが崩れないよう
注意しましょう


ワカメの付いたロープから えいっ

⑥ ワカメのお土産をいただき、船から離れ、カヤックで
浜辺へ移動。お土産のワカメをいただき、船から離れます。
横付け時同様、ゆっくりと離れましょう。
船から離れたら、のんびり浜までカヤックを漕いで戻ります。


たくさんのワカメをお土産に…

⑦ ワンダフルワールドにて解散。
また、【ワカメ狩りのみ】をご希望の方もいらっしゃると思います。
ワカメ狩りのみを体験したい方は伊豆下田マリンセンターまで。


100近くのプログラムが揃うし~もん案内所

まだまだある…いまが旬!アウトドア・自然体験
詳しくは「し~もん」まで。
し~もん 伊豆下田のアウトドア・自然体験案内所
〒415-8505 下田市外ヶ岡1-1 道の駅 開国下田みなと(2F)
TEL 0558-22-5255 / mail: info@seamon.info

  


Posted by しーもん:下田遊び案内人 at 15:50Comments(0)
2018年12月29日
自然の入江にたたずむ『下田海中水族館』
2018 - 2019 のバトンが渡るのも間もなく。
季節の話題が届きました。

1月4日は(i ・ shi)石の日。
いったい海や魚と石とどんな繋がりがあるのか?
そこで水族館の展示を覗いてみると…



イシ…と名のつく「クロホシイシモチ」が泳いでいます。

「クロホシイシモチ」の石は、魚の内耳にある耳石と呼ばれる
魚の平衡感覚を司る石のことで、白くて小 さな石が、内耳の中に
左右に 1 つずつあるのだそうです。 名前にあるクロホシとは、
眼の上に黒い点がついている特徴からとか。

伊豆半島の有名な「伊豆石」にも触れて頂いたり、おもしろい
展示になっているようです。


 <゜)))彡   <゜)))彡   <゜)))彡   <゜)))彡


そして、学生諸君! にとってはいよいよ実力を発揮する
これからのシーズン。
先のサッカーワールドカップ等でも注目を集めた「タコ」
置くとpass = Octopusで願も担げるようです !



観光に見える皆さんだけでなく、地元の入試を控えた
学生のみんなも、気分転換にぜひ、訪ねてみて下さい。
どんな趣向を凝らした、たこ君のブースなのか楽しみです。

 
 <゜)))彡   <゜)))彡   <゜)))彡   <゜)))彡


日本の古式ゆかしい伝統。
とりわけ季節の変化を感じ取る、DNAに引き継がれている感性。

1月7日は「七草粥」の日です。
そうです !  ハーブやアロマは日本人の生活にも昔から
無くてはならないものだったのです…



豪華なおせち料理で弱った 胃を休めることや万病を
防ぐためとされている七草粥。 下田海中水族館では、
ウミガメたちへの餌とし てふだんは「キャベツ」や「アジ」 「イカ」を
与えていますが、今回は春の七草(セリ、ナズナ、ハハコグサ、 ハコベ、コオニタビラコ、
カブ、ダイコン)の中から、 「カブ」と「ダイコン」でエサやり体験を
開 催いたします。


ぜひこの機会にえさをあげながらウミガメたちとの交流を楽しみましょう ~


  <゜)))彡  <゜)))彡  <゜)))彡  




ご紹介した季節の便り以外にも、話題性あふれる
楽しい展示やアトラクションが目白押しの
「下田海中水族館」です。

下田海中水族館 HP ☛ https://shimoda-aquarium.com/
し~もん(インストラクター紹介) ☛ http://seamon.info/member/964/











  


Posted by しーもん:下田遊び案内人 at 16:29Comments(0)
2018年10月17日
<<フンボルトペンギンたちの巣作り>>


(巣作りに忙しいペンギン)

フンボルトペンギンたちにとって大事な巣作りの季節!
下田海中水族館はちょうど今その真っ盛り。
巣作りの材料となる竹を巣に運ぶ姿が可愛らしいです。


(天然の入り江を利用した水族館)


<<フンボルトペンギンのお散歩>>

暑かった館内通路の温度も低くなったため、ペンギンたちは
散歩も始めました。
この散歩は、日頃の運動不足解消のために1日1回、午前中の
「ペンギンショー」終了後、ペンギン小屋周辺で行われています。


(散歩中のペンギン)

現在23羽の「フンボルトペンギン」が飼育されていて、
その日の体調にもよりますが、2羽~15羽のペンギンが散歩します。
ペンギンたちのよちよち歩くかわいい姿を見ることが出来ます。


(いま人気のアメージングシート)

<<フンボルトペンギンとは>>

フンボルト海流の影響があるチリの沿岸に棲息していたことから
付いた名前です。暖かく、乾燥した地域に生息しています。
日本の気候には適応して、繁殖は上手くいっており、国内には1700羽ほど
飼育されているそうです。
気候変動や漁業の影響で野生の生息数は減少。保護区を設けるなどして
絶滅から守られています。


(ペンギンの餌くれ)

自然界での巣作りは、堆積したグアノ(糞化石)や地面に穴を掘るか、
岩の割れ目などの日陰になる所です。巣材には、植物や羽毛、小石など
が用いられます。下田海中水族館では、木材で作った個室を巣として、
竹ボウキを適度な大きさに切り、巣材として与えています。

オスが嘴(クチバシ)に銜え、せっせと運びますが、その不器用な様子や、
巣材を取りに行っている間に、他のペンギンに盗まれてしまうなど笑いを誘います。


詳しくは ☛ 「下田海中水族館」ホームページ
  


Posted by しーもん:下田遊び案内人 at 14:02Comments(0)

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